2015年04月20日

リスニング試験の勉強

私がドイツ語をマスターできたコツはこちらで学びましたぴかぴか(新しい)

ライティングの対策ばかり紹介してきたので、今回はリスニングの対策について耳

リスニングのトレーニングは、ともかく多くのドイツ語を聞く事が大事ですが、ただ流し聞きをするのではなく、集中して聞き取ろうとする訓練をしてください。

トレーニングは、

@独検の問題集

ACD付きのドイツ語単語集 or 聞き取り問題集

Bインターネット



の方法で強化する事ができますぴかぴか(新しい)


@独検の問題集

実際の試験問題を解くのは、聞き取りの演習だけでなく、実際の試験問題に触れる良い機会となります。

どのような問題が

が、欠点は過去問題だけでは演習量が足りない点ですあせあせ(飛び散る汗)


ACD付きのドイツ語単語集 or 聞き取り問題集

そこでCD付きのドイツ語単語集か、聞き取り問題集でリスニングの演習を重ねて行きます。

ここでのポイントは、実際に問題を解くだけでなく音声に合わせて実際に声に出して読んでみたり、短い文章に関しては流れた文章を書きとってみたりしましょう。

声に出したり、書く事で聞き取れない音などの弱点を発見し、強化する事ができますぴかぴか(新しい)

Bインターネット


と、今までお勧めしてきたのは「集中」してドイツ語を聞く練習ですが、それだけでは飽きるので時にインターネットでドイツ語を楽しむのも良いでしょう。

今はYou tubeで自分の興味のある分野を検索してもいいですし、大手メディアのHPにて音声付きのニュースが視聴できます。



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2011年04月20日

苦手な文法分野の克服

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過去問を解く事によって、試験の傾向や自分の弱点分野が明確になったら、その部分を強化します。

例えば、私が苦手だった部分は、

・動詞+前置詞

・似たような動詞の使い分け

例) Mit groser Freund habe ich Ihren Brief ( ).

1. empfunden 2. gehalten 3. gelesen 4. gewusst


と、動詞がキーワードでした。

そこで動詞を中心に、@過去形、A過去完了形、B共に使われる前置詞(もしあれば)の3つも考慮して、ひたすら覚えました。

覚え方ですが、重要な動詞(+過去形、過去完了形、前置詞)を例文と共に覚えます。これは英語の単語を覚えるのと同じ作業ですねぴかぴか(新しい)

記憶するのが苦手な方へお勧めですが、一通り例文を集めたらその例文をもとに穴埋め問題を自分で作ってみてください。

重要例文をひたすら書きうつしたり、読んだりするよりも、問題を解いていく方が頭への定着が良くなります。



私の場合は動詞でしたが、弱点は人によって異なります。

弱点を補強する際には、まず正しく文法を理解して、理解ができたら演習を何度も繰り返しましょう。

問題集を買って勉強するのも手ですが、先に紹介したように苦手な分野の例文を集めて、自分で演習問題を作っても良いでしょうexclamation



苦手な分野がある程度補強されたと感じたら、再び過去問題を解いてみましょう。

その結果から、新たに苦手な分野が出てきたら同じように強化していきます。


ポイントは、いろんなもの(問題集や勉強方法)に手を出さずに、最初に選んだ参考書を元に基礎をしっかり固める事に専念しましょうひらめき

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独検の過去問題を解いてみる

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一通り文法の勉強をしたら、市販されている過去問題を解いてみましょうexclamation

5級、4級、3級と簡単な級から解いていきます。この際、本試験と同じ環境(時間制限等)で問題を解くようにしましょう。


ここで過去問題を解く理由は3つあります

@試験問題の傾向を把握する

A自分の弱点を把握する

B自分のレベルを知る


試験の傾向を把握しておけば、試験に安心して臨む事ができますよね。

また、回答を導き出すのに苦労した&間違いが多かった文法カテゴリーを把握する事で、これからの勉強時に重点を置く場所が明確になりますぴかぴか(新しい)


加えて、本試験と同じ環境で過去問題を解いてみる事で、自分が今どのレベルにいるのかを把握できます。

レベルを把握する事によって、受験する級を選定する事ができ、むやみにいろんな級を受ける手間が省けます。

例えば、過去問題で5級の問題を90%以上回答できたら、試験は5級、4級の併用をせず、4級だけを狙うとよいでしょう。時間とお金が節約できますふくろ

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