ドイツ語にあって英語にないもの。
それは敬称です。
英語では、友達も、家族も、先生も、職場でも、お店でも相手を呼ぶ時には"You"か名前ですよね。厳密に言えばsirがありますが、ほとんど使いませんよね。
日本人である私からすると、目上の人も、友達も、同じ呼び方をするのに最初は抵抗を感じたものです。
一方、ドイツ語には敬称があります。Sieです
英語が母国語のクラスメイトは「いつSieを使って、いつduなの?曖昧で分かんない」とため息をついていましたが、この使い分けは、日本人である私達には簡単です。なにしろ日本と同じ感覚で良いのですから
一応説明をしますと、
初対面の方、目上の方
にはSieを使っておいて間違いはないでしょう。
ドイツ語が初級レベルであれば、Sieでもduでも聞き手は見逃してくれるでしょうが、ある程度レベルが上がってくるとSieと呼ぶべき状況でduと呼ぶと相手に失礼です。
そう言う場合、(少なくとも私の知っている)ドイツ人は、
「敬語が使えないのね
とちょっぴり軽蔑します。でもその思いは表情にも態度にも出ないので分かり難いのですが。
日常会話はどうしてもduを使う場合が多いので、とっさの場面で使い分けが大変ですが、ぜひとも意識してみてください。
むかーしに一度説明したので今回は割愛しますが、duとSieでは後に続く動詞の形が異なりますので注意が必要です。
私がドイツ語をマスターできたコツはこちらで学びました

